2011年9月27日火曜日

トラウトにもイワイミノー!?

今年、阿寒湖のモンカゲロウの釣りの際に衝撃を受けたイワイミノー。

釣れる釣れるとは聞いてましたが、本当にシュチュエーションを選ばない活躍をしてくれました。

渓流に持ち込めば釣れちゃいましたし、本流でも釣れました。ダムはもちろんですね。鮭は、試してみます・笑

ですので、隊長がタイイングしている様子を写真でどうぞ。ホント、釣れますよ^^


まずは、フォーム材を用意します。


フォーム材を、型に合わせてカッティングします。(この場合は、ペンチを型にしてます。)


切った端を、ライターで焼きます。


フォームを整形して、ボディーの形にします。


エアロドライウイングを取り付けて、テールを作成します。


マイラーチューブを被せていき、テールの位置で留めて余分をカットします。


フックをマイラーチューブに通していきます。ヘッドの位置とフックの位置に注意して通していきます。


ヘッドの位置で留めて、余分をカットします。


ギルの位置にメルティーファイバーを取り付けます。


ショックリーダーを適当な長さに切り、両端を焼いて、アイを作ります。


アイを巻きとめます。


最後に、背中の部分にメルティーファイバーを取り付けます。


ボンドで貼り付けていきます。


完成で~ス^^

ちょっと長かったですが、こんな感じで作っていきます!

かなり疑わしいですけど、本当によく釣れますよ~^^

秋の阿寒湖や河川で是非試してください。絶対驚きますよ。

2 件のコメント:

tokyo_nature さんのコメント...

ガバッ、どっか〜ん。
カラフトは恐らく超高速リトリーブが必要ですね!

フィールドウォーカーズ さんのコメント...

誘ってドカンは楽しいよね^^